2008年10月20日

はじめに。。。。。。

今は2008年10月ですから、ちょうど4年前の2004年10月。

松田幸和子の「癌」が発覚した時は、NAGAIのスタッフ一同に動揺の嵐が吹きぬけた。


まさか?!さわちゃんが?!

晴天の霹靂とはこのことだろう。


抗がん剤の投与、摘出手術、と数ヶ月間の体験だった。


これまた、今となっては あれは何だったの?! というくらいさわちゃんは元気だ。



「ことばがすべてのすべて」「意図が現象を現す」というNAGAIの提言しているメッセージをコレほどまでに見事に体現したエピソードも少ないだろう。



幸いにも、あの時のさわちゃんの体験記が手元にある。

そこには、悲痛な苦しみはなく、明るく爽やかなさわちゃんらしい、余裕すら感じる力強い文章である。


もし、病気に悩む方が読者の中にいらっしゃれば勇気づけになると思う。


「闘病日記」ではなく、「癌ダンス日記」と称して連載でお送りしよう!



第3話「入院第一日目」
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Posted by NAGAIトークスタジオ at 12:05│Comments(0)癌ダンス日記
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