第19話「在宅医療の未来」
2004年12月27日
「自宅医療の未来」
巷では抗ガン治療に関しての研究が、いろいろと行われている。
この抗ガン治療の研究というが、これはいかに副作用をやわらげるかにかかっている様だ。
薬の中身のことでなく、副作用をとりのぞくにはどうしたらいいのかと!
ある研究では、遺伝子の状態で予防の薬を入れるとか、環境音楽を流すとかの方法が
開発されている様だ。
この方法ではほとんど変わらない位の結果でしかないと思う。
なぜならば、
病院という環境が病気をつくりだしている事実から見ると、どこまで普通の
生活をしながら、抗ガン治療ができるかの開発をした方がいい。
老人医療でも在宅ケアの方が望ましいと言うが、これはすべてに通じる。
非日常の中で何の意図もなく生きる環境を与えられても、人間は退化するしかない。
それにどんな最高の薬を与えようとも、無意味になってくる。
今回自分の体験からすると、この在宅医療というのは、周りのサポートがあって初めて
成立するのだが、薬も治療方法がかわらなくても、
ほとんどが病院にいないだけで、
体調も食欲も違う。
これが通常の仕事をしながらの治療であるならもっと違ってくるだろうと今、ヒシヒシと感じる。
医療がお金の為なのか、人類を救う貢献のものなのか。
今、本気で見直す時がきているのかもしれない。
これが今、私が日々感じる提言なのだ。
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